エコな社会を目指すようになりましたが、その目的は何なのか忘れてはいませんか。
世の中がエコであることの意味をはき違えているように思えるのです。
節約することとエコは違うのではないでしょうか。
それをエコだと思うと世の中は不景気になります。
自分だけがそうあろうとするのではなく、みんなが節約すれば結果そのようになるでしょう。
その行き着く先にあるには、思ったほど技術的革新があるわけでもなく、
劣化した社会かもしれません。
そもそもエコな社会を目指すきっかけになったのは、地球温暖化の二酸化炭素削減のためです。
節約することに道徳観や倫理観などはないはずです。
無駄なエネルギーを削減出来たら良いのではなく、
そのエネルギーを次世代のエネルギー生産やエネルギーシフトに投資すべきでしょう。
不景気とは言ってられないのかと思います。
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