春になり、気温も上がりどこかに出かけたくなるような季節となりました。
最近では、電子機器が発達したことにより、行動するよりも情報を得る形となりました。
しかし、いくらテレビが4K画質であろうが、実際に目で見ることにはかないません。
テレビはテレビ、現実は現実です。
テレビがいくら画質を上げても現実とは差があるものです。
ならば、テレビも非現実なものをもっと追及しても良いかと思うのです。
想像性のある世界観を描写することが絵画であるようにテレビもそのような側面を持つべきです。
現実ばかりが求められることに夢も希望もありません。
一方で現実は情報ではありません。
フィーリングでもあり、直感でもあります。
それを求めるからこそ面白く、感動があるのです。それを考えさせられる春なのです。
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