2016年3月18日金曜日

やはりスポーツカー

最近は時代背景もあり、エコカーばかりが注目されるなかではありますが、

車の醍醐味と言ったら、スポーツカーや高級車であることに変わりはしません。

やはり、夢や希望のあるものに魅了されてしまうのは、いくらエコな時代であっても

その衝動には勝てないものなのかもしれません。

F1などのフォーミュラカーなどは製造する現場でさえ

ショーウインドーばりにきれいで洗練された場所で製造しています。

これは、部品の欠損や精度を出すため大切なことです。

F1だけに限らず、最近ではスポーツカーの製造にもその傾向があり、良いことだと思います。

それだけ洗練された作りになると、ディスプレイとして飾っておきたくなるようで、

一般道を走るのがもったいないくらいでしょう。

しかし、車は走ってなんぼなものです。

スポーツカーの加速や高速安定走行のは日々、進化しているように思えます。

しかしながら、道路は高速道路ぐらいでしか

まともに走れるような路面状況にないのではないでしょうか。

一般道は大抵、アスファルトのあちらこちらが凸凹な路面です。

レーシングカーならサーキット場がありますが、スポーツカーの輝く場がないようなものです。

ラリーカーなら別として、スポーツカーが乗れる環境作りも重要だと思うのです。

エコカーを推進する意義もありますが、道路や地盤が整え、

スポーツカーもまた盛り上がり返して来れれば良いかと思います。

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