2016年4月2日土曜日

筋トレは自己満足程度?

たまに筋力トレーニングをしたりします。

今まで、自重トレーニングやマシントレーニング、ダンベルトレーニング、バーベルトレーニングを

したり、しなかったりと気の向いた時だけしているくらいです。

そんなこともあってか、少し実感するくらいの筋力アップになってはいます。

まあ、どちらかと言えば、筋肉肥大やマッチョマンになることを目的にしてはおらず、

体脂肪や体重の減量を目的とした筋トレです。

時間もあまりかけずに、短時間で3セットぐらいしたりしますが、インターバルなども

正確にしているわけでもなく、結局疲れるため、時間がかかってしまいます。

そんなこんなで、筋力トレーニングはしてきました。

自重トレーニングはそれほどきつくなく、筋力アップにはそれほどならないように思えます。

マシントレーニングは決まった部分鍛えるため、鍛える筋肉のバランスが悪いです。

ダンベルトレーニングは正しいフォームが取りづらく、成果が上がりづらいです。

そこで、ダンベルトレーニングに行き着きましたが

バーベルトレーニングは出来ることが限られてきたり、プレートの取り外しもあり

デッドリフトぐらいしかしようがありません。

そして、春になり最近、今までほとんどしたこともなかった、畑を鍬で耕しました。

けっこう疲れましたが、筋トレしていることへの自負もありましたし、簡単にしていました。

が、次の日、筋トレではまず起こらない、筋肉痛になってしまいました。

今までの筋トレしてきた自尊心が覆されたようです。

デッドリフトで鍛えられるはずのハムストリングあたりの筋肉が心地よいくらいの

筋肉痛でもあるのです。

結局のところ、日々の筋トレは体力維持くらいにしかなっていなかったのです。

趣味でする筋トレでは得られない筋肉を鍛えられたり、

過酷な精神にも甘さが出てしまう筋トレでは、労働など過酷な環境で鍛えられることとは

別なものだとわかりました。

しかし、筋トレがまったく無駄ではないでしょう。

筋肉は維持するも大変な組織であることの認識しておくことも大事でしょう。

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