景気の良い時代はものにあふれ、誰もがこぞって買い求めました。
しかし、そんな時代でもそんな時代が続くとことを当たり前のように思えるため
決して、無駄な買い物はしていないはずです。
将来性を見越して物を買い求めるのはいつの時代でも同じだとは思うのです。
しかし、数十年くらい立つと、時代背景によっては無駄なものや不要となるものが
なぜか出てきてしまいます。
今、この時代はエコロジーな社会でもあり、高度経済成長期や好景気だったころとは
正反対の時代や風潮が見られるように思えます。
質素、倹約な節約志向が正義であるような世の中にもなりました。
そうした中、それに応じて、節電を売りにした製品やコスト削減された製品が
目立つようになりました。
それらも、やはり将来を見通しての、購入をたいはんの方はしていると思います。
景気が良くならず、また、先行き不透明な時代であるからこそ、そういった
安く、簡素化された製品を求めがちです。
これを一つの時代背景として考えると、いつかそんな時代も変わる時が来るとすれば
これらのものや製品は無駄になるのかもしれないと思うのです。
流行り、廃りではなく、時代の流れのよって派生したものになるものかもしれませんし、
そのようなものが世にたくさんあることだと思います。
いくら、このようなライト生き方をせざるおえない時代であっても、
それが将来性があることとは限らないことを肝に銘じておく必要はあるかと思います。
安ければ良いような世の風潮に流されないで、
それを見極め判断し、価値のあるものやことを得ることが大事であるかと思います。
そこに無駄のないライトな生き方はあるかと思えます。
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