2017年2月13日月曜日

ボーリングは奥が深い

 久しぶりにボーリングをしました。全然うまい方ではないのです。

近場にあることから、結構通ってはいるのですが、一向に上達しないのはなぜなのでしょう。

それをまとめてみました。

・日によって、選ぶ球が同じでないこと

その日によって使う球が様々で、特にマイボールとかは持っておらず、ボーリング場に置いてある

球を使うため、ほかの方が使っている場合もあり、毎回同じ球ではないわけです。

そのため、指の入り具合もあり、投げ方が毎回変わり、フォームが安定しません。

・プロ級の球ではないこと

ボーリング場に置いてある球は、プロが使うような精度のある球ではなく、

安いもので、大勢で使い込んであるので、傷や質が悪化しています。

わずかに球の重心がずれていたり、密度にムラがあり、安定して転がらりません。

・練習しようがないこと

お金をかけているので、毎回実践的になり、幅が持てないため、視野が狭くなります。

・レーンのワックスのかかり方が同じではないこと

これはカーブをかけて投球する人には重大です。

レーンはワックスがかかった手前側のゾーンとかかっていない奥側のゾーンがあり

ワックスがかかっていないゾーンに入ると球が回転してきて、曲がるわけです。

朝一に誰も使っていないレーンならば、調子が良く曲がるのでしょうが、

大勢が使い終わったレーンほどのワックスのコンディションは良くなく、

レーンごと同じでもないわけです。

・ストライクやスペアが出ないと点数が伸びないこと

ボーリングの醍醐味でもある、ストライクやスペアが取れないと

熱が冷めたようにやる気がなくなり、スランプに陥りやすい競技でもあります。

毎回、フォームが定まらないこと

毎日行けるところでもなく、間隔があくとスコアの良い時のも忘れていまいます。

投げる時の勘を取り戻すのに時間がかかることで、思い出した時には疲れていて

何ゲームも体力、握力が持ちませんし、パフォーマンスも低下しては意味がありません。


 たぶん、もっとあるのですが、未知な部分があるため、面白いのかもしれません。

当たるか、外れるかの一か八かと運のようでもありますが

プロはコンスタントにストライクで高得点を出しますし、スポーツ面も強いです。

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