久しぶりにボーリングをしました。全然うまい方ではないのです。
近場にあることから、結構通ってはいるのですが、一向に上達しないのはなぜなのでしょう。
それをまとめてみました。
・日によって、選ぶ球が同じでないこと
その日によって使う球が様々で、特にマイボールとかは持っておらず、ボーリング場に置いてある
球を使うため、ほかの方が使っている場合もあり、毎回同じ球ではないわけです。
そのため、指の入り具合もあり、投げ方が毎回変わり、フォームが安定しません。
・プロ級の球ではないこと
ボーリング場に置いてある球は、プロが使うような精度のある球ではなく、
安いもので、大勢で使い込んであるので、傷や質が悪化しています。
わずかに球の重心がずれていたり、密度にムラがあり、安定して転がらりません。
・練習しようがないこと
お金をかけているので、毎回実践的になり、幅が持てないため、視野が狭くなります。
・レーンのワックスのかかり方が同じではないこと
これはカーブをかけて投球する人には重大です。
レーンはワックスがかかった手前側のゾーンとかかっていない奥側のゾーンがあり
ワックスがかかっていないゾーンに入ると球が回転してきて、曲がるわけです。
朝一に誰も使っていないレーンならば、調子が良く曲がるのでしょうが、
大勢が使い終わったレーンほどのワックスのコンディションは良くなく、
レーンごと同じでもないわけです。
・ストライクやスペアが出ないと点数が伸びないこと
ボーリングの醍醐味でもある、ストライクやスペアが取れないと
熱が冷めたようにやる気がなくなり、スランプに陥りやすい競技でもあります。
・毎回、フォームが定まらないこと
毎日行けるところでもなく、間隔があくとスコアの良い時のも忘れていまいます。
投げる時の勘を取り戻すのに時間がかかることで、思い出した時には疲れていて
何ゲームも体力、握力が持ちませんし、パフォーマンスも低下しては意味がありません。
たぶん、もっとあるのですが、未知な部分があるため、面白いのかもしれません。
当たるか、外れるかの一か八かと運のようでもありますが
プロはコンスタントにストライクで高得点を出しますし、スポーツ面も強いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿