2017年2月13日月曜日

筋トレしても食べ過ぎたら意味がない!

体質にもよりますが、最近流行りの炭水化物抜きダイエットは

かなりの成果が出るように思えます。

これまで、水泳やバスケットボールやサッカーなどのスポーツや、

ジョギング程度のマラソンなどをしてきましたが、

どれも思ったように痩せたことがありません。

どうしても疲れると、甘いものが欲しくなり、食べてしまうものです。

それも思う以上のカロリーを取っているものです。

そこで行きついたのが筋トレです。

これは持久走や球技などのスポーツをする以前のストレッチや準備運動といった

基礎体力をつけることでもありながら、スポーツをする目的の

運動能力をつけたり、引き締まった身体になることでもあります。

それが遠回りなようで、一番近道だったのです。急がば回れです。

だからと言って、筋トレしたからといって好きなだけ食べれば、今にも増して太るでしょう。

それは筋肉量の増えるからです。

ボディビルダーとまではいきませんが、そこから得られることがあります。

筋トレをし単に食べて、筋量を増やしているだけではなく、減量する期間があるのです。

その減量により、体脂肪を減らすのです。

その方法は炭水化物抜きダイエットよりも過酷かもしれませんが、

その上に糖質のあるものを一切取らないことです。

そのかわりタンパク質は十分なくらいに取る必要があります。

プロテインは乳製品であるため、実は太りやすく、落ち度があります。

普段の食事で糖質をほとんど取らないことが重要です。

ご飯だけでなく、意外とおかずなどにも炭水化物類は多く含まれます。

少量のお菓子もコーヒーも糖質がありますし、その少しの量が結果、結構大きく左右します。

これをすると激的な変化があります。体脂肪だけが見事に落ちていくのがわかります。

また、いかに糖質のあるものが食べられずいられないかがわかりますし、

いかに普段から糖質あるものを大量に食べているかがわかってきます。

生活習慣病になることを考えれば続けていけるでしょう。

しかし、無理せずほどほどすることも大事です。


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