2025年12月1日月曜日

AI時代でも読書は、情報量を得る最適なツールに変わらない‼

 インターネット、SNSが普及した現在、読書文化はオワコン化しているように考えがちですが、それはいかがなものでしょうか。確かにスマートフォンやタブレットのおかげで電子書籍だけでなく、YouTubeの動画でも知識を得られるようになったのはありがたい事です。

文字だけの情報より、画像や動画のように視覚でとらえられた方がより分かりやすいのは明らかです。本を探すより、インターネット検索した方が手っ取り早く、的確な情報を探し当てられる分、読書文化は衰退していくかのように思えます。読書は昔ながらの古びたコンテンツになってしまったのでしょうか。

実際、文明はそこまで進化していないどころか、人間自体もその文明に対応しきれていないところがあります。インターネットが情報を得られる手段であっても、情報量を得られる最適な方法ではないからです。

計算がパソコンで可能になったように、インターネットで情報が早くやり取りされ、検索で正確さ、今後のAIで推測可能なレベルに達っし、情報の速さだけが上がってきているだけです。肝心の情報を取り込むのは人間次第です。パソコンやAIによってバックグラウンドだけが進化している。

つまり、必要最小限の情報だけを迅速に得られるように技術革新が続いています。無駄な情報が一切なく、知識の幅、深みが無くなってしまっているのです。少し寄り道した方が、新たな発見があったり、探求心に繋がるものですが、それを一切排除した世界を作り上げようとしています。

データやAIにまかせっきりになってしまっては、そのAIの枠内でしかなく、人間を模倣するAI自体もその枠内でループしているにすぎなく、小さくまとまった世界になるでしょう。

AIと言えども、人間が生み出した以上、その範囲内以上の答えを導き出すは不可能です。ゲームの仮想空間の中で決められてた事しかできない状態に近いのかもしれません。人間がAIに依存すればするほど、その範囲は集約され、収束していくだけで、人間の行動自体制限されていく事になりかねません。

AIも人間に依存する存在でもあるため、どちらが悪いとかの話ではなく、にわとりと卵どちらが先かの議論をしても進展しないわけです。ただAI社会によって、人間の行動が制約されていく事になるのでしょう。

現代は、規制が多くなり、昔の方がもっと自由だったと思えるくらいで、小さく小さく生きなければならない窮屈な不自由な時代になっていると実感するくほどです。それがAIによってさらに加速していくとなると、人類が夢見てきた空飛ぶ車や宇宙開発の技術革新にAIが活躍するのではなく、真逆の管理社会でしかなくなるのです。

だいぶ読書から話は反ましたが、インターネットやSNSを利用した情報取得では、限られた結果に必然的に収束するようになってしまうわけで、それが操作と言えば、そう言わざるざる負えない矛盾にもなります。

AIの答えは、まさに禅問答と同じで、インプットが人間で、アウトプットも人間である以上、自問自答を繰り返しているにすぎないのです。あくまで正解を決定するのが人間ならば、AIは確信を得るための「よりどころ」にしかならないはずです。

要は、情報が集約されるわけですから、知識の幅が広がらず、柔軟性が乏しくなるのです。

反面、読書を情報源にするのであれば、圧倒的な情報量を文字だけで得られます。テレビや動画であれば、映像こそありますが、音声は会話のスピードと同じく、聞き手重視のためゆっくりです。

しかし、本なら黙読で、しゃべるよりも聞くよりも早く、情報が入ります。文字だけというのも、映像や音楽に惑わされず、集中して頭に入ります。本自体も、情報がまとまっているため、わざわざ無駄に検索する必要もありません。なによりも思いがけない知識が増える事で、次なる探求心や複合的な判断が可能になり、固執しない柔軟な発想が得られるのです。

AIが人類の知能を超えたと言われますが、既に人間は、パソコンですら計算スピードに敵いません。今さらAIの脅威に踊らされたところで、たいして違わないでしょう。

AIもパソコン同様、ユーザーが合って成立する世界であるのです。これが正解だとすれば、AIはそれに従うだけの、人間の多数決を答えにしているだけでもあるとすると、自分で答えを導き出した方が納得のいく場合もあるのです。

最適解だけが正解なら、経済摩擦も戦争紛争も起きないわけで、十人十色の性格がある以上、AIでも答えは導き出せず、自分だけが頼りになるのです。その知識を蓄えるために、読書が一番効率の良い方法だという事を、忘れかけているのです。

お読みいただきありがとうございました。

2025年11月28日金曜日

コストコの大量買いするメリットとは⁉

 コストコに行くと、必ず驚くのは、何と言ってもパッケージの大きさでしょう。カート自体も日本のスーパーよりのはるかに大きいため、一体どれだけ買い込む必要があるのかと思うくらいです。そこが、コストコへのハードルとなるのは間違いないです。

日本の生活スタイルからすれば、スーパーやコンビニで毎日少しずつ必要な分だけ買った方が理にかなっている感じもします。手軽に新鮮なものをいつでも買えるようになったのは、かなりありがたい事ではありますが、それがいつ滞る事態になるかわからない経験もしています。

それが震災であったり、災害です。日本の規律あり迅速な文化があれば、そのような時でも暴動になるような事態は、まずありませんが、それでも日ごろに備えは必要です。今は、昔より防災意識や非常食の備蓄など心がける習慣は出てきましたが、これだけサービスが整た日本にいれば、それを忘れてしまうのも当然です。

滅多に起きないとはいえ、スーパーやコンビニに商品がなくなったり、買いたくても買えない状況を経験しているわけですから、日ごろから警戒だけはしておかなければならないわけです。

そこで、コストコです。コストコの商品は大量イメージが大きいですが、それでは消費しきれないため、保存の効く賞味期限が長いものばかりを扱っている事が多いです。大量買いしてもさほど苦にならないものばかりがあるため、、食材のストックや備蓄に向いています。

これは、アメリカは国土が広いため、スーパーやコンビニが近くになるわけでもなく、車社会で買い物で買いだめしておくスタイルがあるからでしょう。家も敷地も広いため、買っておいても邪魔にならないわけです。冷蔵庫や冷凍庫もアメリカは家庭でも業務用のように大きいほどで、コストコのような大量買いは日常なのでしょう。

ただ、日本のスーパーのように毎日行くかと言えば、そうではなく、たまに行き大量買いしているからこそ、あれだけ大きなカートをいっぱいに買えるのでしょう。あれだけ大量に買えば、金銭感覚が狂いそうになりますが、買い物自体、そう頻繁に行く必要がないようにしているだけだと思うのです。

なにかと頻繁に行きたくなるコストコですが、それは利便性を最大に活用していません。コストコに何度も通い、少しずつ買うより、年に数えるくらい言って大量買いする方が、合理的です。

するとどうでしょう。毎日、買い物に行く時間が省かれ、家でゆっくりした時間が得られるのです。しかも、備蓄にもなるため、日々の安心感がまるで違います。

もともとアメリカも災害が少ないところではありません。ハリケーンや山火事も多い事からも、日本だけが災害に見舞われているわけではなく、防災意識の高さは広大な自然の中で生活しているアメリカこそ高いのかもしれないからです。今でこそ、日本は震災大国のように言われるようになりしたが、昔はそれほどでもなく、むしろアメリカの方が自然災害の脅威はあった感じがします。

そのせいなのかはわかりませんが、大量買いや備蓄習慣があるから、コストコようなスタイルが定着しているのだと思えるのです。日本でもそれを習慣化するのは、これほどサービスが整った今では考えづらいですが、コストコを利用すれば、その価値を見出していけるはずです。

なにより、買い物に時間と労力を使わなくなれる分、テレビやネットを楽しめるようになれる時間が増えるがメリットがあります。映画や娯楽を楽しめるアメリカンスタイルを生活で味わえる醍醐味なのです。

お読みいただきありがとうございました。

2025年11月25日火曜日

コストコは、ほど良い距離感があってちょうど良い!

 コストコへ買い物に通うようになって数年、相変わらず消費量も変わっていません。2年もすれば、飽きて行かなくなるだろうと思ていたものの、何かと行ってしまうのは、ちょうど良いその距離感にあるのだろうと思っています。

コストコの本場、アメリカは車社会であるため、買い物に車で行くのは、もはや当たり前、国土も広いため、スーパーもデパートも家のすぐ近くにあるわけでもなく、大量に買いだめするようなコストコこそ、まさにアメリカンスタイルとも言えるでしょう。

アメ車のように大きな車に買ったものを大量に詰め込んで、買い物をする生活は合理的でもあります。大きなペットボトルも保存の効く冷凍食品も大量に買ってストックしていた方が、無駄も少なく、車主体であるため、労力が思っている以上に掛からないのです。

日本のように、毎日スーパーに行き、お惣菜など目的に通うのも楽しいですが、毎日となるとやはり面倒です。たとえコンビニでも買ったものは、手荷物にあるため、運ぶのにも労力がかかっているというわけです、車で行き、大量に買いだけしておけば、ほとんど買い物に労力はかからないのです。

つまり、コストコに車で向かい、パッケージ自体が大量なコストコ商品を買う事こそ意味のある事で、コストコの一々大きいボリュームに買いためらっていては、コストコで買い物をすること意義を見出せていない事になるのです。

コストコ自体、日本では、数えるくらいしか店舗がないため、近い場にないのが大半の方の状況ですが、広大なアメリカでもそれは同じことでしょう。車社会であるが故に、距離は意味がないのです。むしろ、頻繁に行くようなところでもないため、距離に利点はないのです。

ただ、近すぎてもコンビニのようにいくところでもないため利用価値は少ないでしょう。コストコはたまに行ければ十分、それ以上行くと特に欲しいものがなくなり、空回りしてしまう可能性はあります。

やや遠くにあって、車で少し遠出するくらいの距離感にあった方が、利便性が高い感じがします。遊園地やアミューズメントパークでもなく、ショッピングモールでもないため、娯楽施設も皆無なのに、なぜか面白味を感じるのは、その過程、つまり車でドライブする事が、一番のワクワク感のボルテージを高められるからかもしれません。

だからこそ、たまに遠出する目的をコストコでの買いものにすると、娯楽施設に行かなくても、そのような気分が味わえるだけ、コストパフォーマンスが高い買い物になり、まさに一石二鳥です。

もはや車社会になった現代で、まして通信のインフラも進んでいる時代に、通販などの流通サービスも時間が掛からず、物理的距離の価値は薄れつつあります。かつて、高速道路や新幹線などスピードを求めるインフラは、さほど重要視されなくなりました。距離という概念の価値観は崩壊しつつあるのかもレません。

お読みいただきありがとうございました。


2024年1月27日土曜日

コストコのおすすめな回り方。いつの間にかカートがいっぱい‼ペース配分が難しい⁉

 コストコが比較的近くにあるため、よく利用するになりましたが、相変わらず慣れないところがあります。普段からよく行くスーパーとは違い、買いものの仕方に違いが出ます。

コストコの場合、大量パッケージであるため、一つ一つが大きいです。それは、日本とアメリカとの生活スタイル、文化の違いが大きな理由でしょう。近くにスーパーやコンビニがある日本とは違い、週末に車で買い出しに行き、ストックしておくようなアメリカンスタイルがコストコだからです。

それはそれで合理的で、買い物の手間を減らせるメリットはありますが、日本の感覚では、それが、まあ慣れないのです。その大容量パッケージは、見栄えするがため、日本人からすれば、アミューズメント性があるように感じて、面白く飽きない面はあります。

また、日本では見慣れない商品もあったりするので、スーパーやコンビニとは、全く別のジャンルの買い物とあるのも魅力的なところです。

とはいえ、もうここ数年、月に一度は行くようになったコストコですが、それでも買い方にムラが出ます。たくさん買ったり、少なくなったり、毎回の支払いも一定ではなく、予想に反します。

スーパーならレジの時、大体これくらい買ったかなと分かるわかるのですが、ましてコンビニなら、個々の価格を計算しながら、レジに向かうところですが、コストコでは、最終的、それがわからなくなるから、毎回のレジの支払金額を見るのが、ドキドキです。

いくらこれくらいだろうとは思っていても、コストコで買い慣れていない分だけ曖昧になるのはまだわかります。ただ、そのズレ幅が大きくなるのです。個々の商品が価格が大きいから価格差も大きくなるのでしょう。購入する品数は少なくとも、大量パッケージであるため、個々の価格自体の値が張るのです。

少数の小分けパッケージに慣れてしまった日本では、コストコの大量パッケージがもの珍しく、限定品のような魅力もあり、ついつい買ってしまいたくなるのです。そんなペースで欲しいものを手当たり次第カートに積んでコストコを回っていると、後で大変な金額になるのです。少量パッケージの日本なら、そんな買い方も問題にならないのでしょうが、コストコでそのテンポで買うのは、金額的にもカート的にも無理があります。

コストコの大きなカートいっぱいに物を入れている方もたまに見かけますが、遠方から来ていて、なかなかコストコに行ける機会がないという理由があれば分かりますが、そうでもなければ、シェアするのか転売するのか、どちらにしろ買い過ぎでなのが、あからさまにわかるくらいです。

とはいえ、どれもこれも魅力的に映り、そうなる理由もわからなくないです。あれもこれも買いたくなって、凄い金額になってしまう事が、コストコでは起こり得るのです。そこで、対策を考えたのです。

まず、コストコに行く場合、最終的な支払額が分からないのは、事前にどんなものを買うか分からないからです。スーパーならどんなものを買いに行くか、買う目的や対象があっていきますが、コストコの場合、どんなものがあって、どんな新商品がおいてあるかわかりません。それらが魅力的だからこそ、コストコに向かうわけですから、何かを買いたいというより、どんな商品があるのか探しに行きたいがために、行ってしまうからです。

コストコにも定番商品はありますが、新商品もオリジナル商品もたくさんあり、アミューズメント感が目的になってしまうところがあるのです。そのため、コストコでは買う前に購入品の予想は無理です。

よって、事前に予算など決めたとしても、それに収まりきれないのが大半です。つまり、コストコでは、はじめから買い物の全貌が見えないのです。イメージが湧きづらいというか、場当たり的になってしまう事がほとんどです。

そこで、考えたのが、コストコを店内を2周することです。コストコのお客さん方は、けっこうゆっくり目で店舗を回っている印象があります。それだけ見定める時間をかけているのですが、そうしたところで最終的にどれだけカートに入れるかわかりません。

最初からカートにどんどん入れてしまうと、最後に回ったコーナーであとあと欲しいものがあると、予算オーバーするか、諦めるしかなくなります。どこで欲しいと思うものに遭遇するかわからないのです。

そこで、一度ざっくり、コストコを1周してしまい、買いたいものに目星を付け、二週目に本格的にカートに入れていく方法です。この方法であれば、予算内に収められ、後々買って後悔するような、衝動買いも防げるのです。

とはいえ、あれだけ広いコストコを2周するのは、時間もかかり、疲れると思うかもしれませんが、普段のスーパーの回るスピードと同じです。コストコは、試食コーナーがあったり、レジがセルフでなく、なにかと詰まりやすいというか、行列ができやすい部分があり、待ち時間も多くなります。

そこに時間をかけるなら、もう1周して、カートを買いたいものをピックアップしていった方が、時短にもなります。試食コーナーは空いている時、レジが混んでいない時に通った方がはるかに、待ち時間も少なくなり、コストコを楽しめます。

2周するのは疲れるように感じますが、たくさん詰まった重いカートを何度も押したり、止めたりする方が大変です。コストコではカートをよく止めて、立ち止まったりする方も多いですが、スルーしていき、2周するくらいの方が疲れません。

立ち止まっている他のお客さんに合わせてしまうと、テンポが悪くなってしまうため、疲れるわけです。混雑している時には無理ですが、普段のスーパーでの買い物のスピードくらいであれば、2周目もあっという間です。コストコでは移動スピードがやたら遅くなりがちなだけです。

コストコでは、そのスローペースで、セーブしながら見定めて買っていく方が多いですが、欲しいのかあいまいなものをとりあえずカートに入れておくのも、保留してもう一度取りに行くのも、カートがいっぱいになってからは面倒になるのです。だからこそ、1周目は、様子見で回った方が、考える時間もあって有意義な買い物が可能になるのです。

お読みいただきありがとうございました。

2023年9月10日日曜日

コストコは、実はコストパフォーマンスが悪い⁉という誤解がある!

 コストコが割と近いところにあるため、よく行くようになりました。しかし、初めのうちは、傍から様子を見ているというか、ただのファッションのような感じで流行のようなものだろうと考えていました。そのうち騒ぎも落ち着くのだろうと思って、興味自体なかったのです。

まして、会員制ともなると、敷居も高く、年会費などの縛りがあること自体、意味が分からなかったのです。高級志向の方が行くところというイメージがあったため、行ってみたいものの、あえて行く気にはなりませんでした。

とはいえ、コストコは、アメリカから来た店舗であり、アメリカの豪快さに憧れがあったため、どうしても一度は行ってみたいところではあったのです。

初めて行った時は、驚いたというより、どこかアミューズメントパークのような感じがあるのかと思いきや、たしかにそういう気分にはなりますが、実際、そのような部分はなく、淡々と買い物をするだけだったので、拍子抜けした感じはありました。

なによりパレットごと、大量に商品が積んであるだけに、まさに倉庫というか、卸売りのような感じで、デパートやスーパーなどの飾り気や華やかさがない感じさえします。ただ、そのインパクトが大きくて圧倒される感はあります。

また、個々の商品自体も、一般的なサイズより大きく、まさにアメリカンサイズになっているようでとにかく一度に買うにしては量が多いものばかりでした。そのため始めは慣れなくて、ハマらないだろうと考えていました。

フードコートのホットドックやピザがかなり安いため、行くたびに購入して帰ります。これだけが目的でコストコに行っている内に、たんだん買い物にも慣れていったように感じます。

大量とは言え、保存が効くものであれば、そんなに困るものでもなく、興味本位で買って無駄にするよりは、厳選して選ぶだけ無駄が少ないようにも感じるのです。また、一つ一つの食材が、凝っていて飽きない面もあるため、同じものがたくさんあっても問題ないのです。

ただ、日本仕様ではない、アメリカというより西洋向けの感じがちょっと苦手で、受け付けないものもありますが、大半は魅力的な商品が多いです。

とはいえ、コストコという事もあり、問題は値段です。世の中的には、大量購入が安いイメージがありますが、コストコは大量だから安いという事はありません。むしろ、一般的なスーパーよりやや高めのものが多く、割高である感じはします。

しかし、コストコ独自のプライベートブランドや肉や魚などの生鮮食品の鮮度や大きさを考えれば、他と比べられるものではありません。コストコオリジナル商品が多いため、これが比較にならないくらい質が高く、珍しいものばかりであるため、そこを含めると単純にどちらがコストパフォーマンスが高いかはわかりません。

どこでもおいてあるようなものならばコストコの方が単価が高いかもしれませんが、それもまったく同じ商品というわけでもないので、どちらがコストパフォーマンスが良いとかいう議論にならなのです。

それなら量もパッケージも違う限定商品と通常商品と比較することを同じレベルだからです。つまり、そのくらいの差しか感じられません。

しかし、コストコではセール品があり、これが一般的な価格より安い場合があります。価格設定がアバウトなのかわかりませんが、価格設定がおかしい時があります。在庫処分なのか、賞味期限まじかなのか、とかいう理由で、一般的なスーパーとは違う値下げの仕方も比べられない部分であると言えます。

とにかく、一般的に言われる「実はコストコはコストパフォーマンスが良くない」という話は、表面的な見方であって、あきらかに他のスーパーより安いという商品がコストコにはあったりするのです。それを考えれば、コストコは本当にコストパフォーマンスが良い面もあるのです。

お読みいただきありがとうございました。

2023年3月11日土曜日

ダイエットに効果的な方法は、趣味を持つことかも

 ダイエットしても、効果が出ないという方は、きっと何かしら食べ物を口にしているからだと思います。体重を減らそうと、食事制限したり、運動したりするのは、ダイエットの基本ではありますが、意識的に継続しなけらばならず、どれを食べて良いか、避けるべきか、四六時中、考えていなければなりません。

その結果、必然的に、食べ物の事が頭から離れなくなり、今まで食べる習慣さえなかったものにさえ、手が伸びてしまっている時があるのです。空腹にであるからこそ、ダイエットの効果があるのに、食べて痩せられるという事はあり得ないわけです。減量しようと、意識的になればなるほど、食べ物の事を考えてしまうため、なかなかうまくいかないのです。

そこで、なにか趣味を持つことで、食べ物を考えないようにすることが有効的だとわかったのです。趣味が食べる事では、意味がありませんが、食べる事ではない違う趣味を持つことで、空腹感をまぎらわせることができるのです。

忙しくいつの間にか、痩せているといった経験が誰でもあるかとは思いますが、仕事や遊びに夢中になっている時ほど、食事は二の次になってしまい、気づいたら痩せているという場合があります。

というより、仕事などで、腹が減っているのに、食事の時間が取れないその時、けっこうなエネルギーを消費しているわけです。空腹感の時に動くと体内のエネルギーを活性化し、かなり消耗するわけです。忙しい時ほど、その空腹感も忘れ、余計、食事の事を考えなくなります。

とはいえ、そういった状況になるのも、限定的ではあるため、なかなか減量する機会もないのです。意識的にダイエットしようとしても、外的な要因がなければ、結局、自由なため、自分に甘くなります。これくらいなら食べても大丈夫だと思う事で、なかなか目標体重にならないわけです。意識的にダイエットする事自体、自由ではあるため、長続きしないのです。

という事で、意識をダイエットの他に向ける事が重要になってきます。趣味を持つことで、意識的に食べ物を考えないようにするのです。自分の場合、レトロゲームのジャンク品を探す事を最近、趣味にしています。

そのため、コレクターではないものの、いろいろ店舗を探し回ったりすることで、食事や空腹感を忘れている時があります。結構、動き回るので、運動のようにカロリーも消費します。これが結構、体重が落ちるのです。

食べ物を制限しようとするからストレスになったり、抑制する気持ちが必要になったりするわけで、それが最も難しい事でもあります。意識を無理やり食べ物から外す事で、意外なくらい空腹感を忘れられるのです。

つまり、何か熱中できる趣味が、ダイエットには効果的だとわかったのです。ただ、運動を趣味にすると、余計お腹が空く場合もあるため、運動とは言えるか言えないかくらいの事を趣味にするのが、最適だと感じます。ダイエット時の空腹感がある時ほど、体を動かすこと億劫になるため、それ以上の趣味を持つことが大事です。

2023年2月18日土曜日

コストコのカークランドトイレットペーパーが人気!

 コストコに行くと、必ずと言って良いほど、トイレットペーパーを買っている方を見かけます。あの大きなカートをいっぱいにするほど、大きなものであるため、凄く目立つのです。コストコ、オリジナルブランドであるカークランドのトイレットペーパーはなぜ人気があるのでしょうか。

30ロール入って、だいたい2000円強であるため、決してコストパフォーマンスが高いとは言えません。ただ、一般のトイレットペーパーより幅が大きめで、厚みもあるため、よくあるものとは一線を画すようなものではあります。なにより丈夫なので、紙というよりペーパータオルのような感じさえします。

オイルショックのようにトイレットペーパーを買い占めるような事はないにしろ、そのように思えるほど、誰もが買っているような人気な商品であるのが不思議なのです。確かに、一般のトイレットペーパーよりは高級そうで、柄も入っているため、来客があるとすれば、コストコのトイレットペーパーは良いでしょう。

しかし、日常的に使うには、もったいないくらい質が良いため、普通のトイレットペーパーを使った方が、節約にはなりそうです。使い分けるのもありでしょうが、それくらいしても贅沢した内にはないらないレベルなのも良いです。

とはいえ、一般的なトイレットペーパーの場合、一気に、何重にも巻き取らないと、薄くて使い物になりません。反面、コストコのトイレットペーパーの場合、それなりの強度があるため、短くても問題なく、逆に少なくて済む場合もあるでしょう。

長さや価格などの数値上は、コストパフォーマンスが低いかもしれませんが、実用的な観点では、コストパフォーマンスが高いものとなりえるのです。

そんなコストコシグネチャーブランドのトイレットペーパーは、たまにセール期間があります。通常価格より、数百円安く買える時があるのです。誰もが、ここぞとばかりに、トイレットペーパーの買いだめに走るわけですが、なにせ一つで、カートいっぱいになるくらいのものでもあるため、それを数個、カートに乗せただけで他の物は入りきれない状態になるのです。

トイレットペーパーを買うためだけレジを通り、コストコに足を運んだ結果になってしまうのです。当然、大きな車でないと複数、入らないため、そんなに買って大丈夫なのかと思ってしまう時もあります。つまり、それだけ人気があるのです。

それにつられて自分も購入してしまうわけですが、食品と違って、賞味期限もなく、冷凍食品でもないため、大量に買って無駄にすることもないため、買って後悔するものでもないです。

コストコに行くと、どこにでもあるスーパーにある商品とは違い、特にサイズ感が大きく、大量買いとなるのが必然です。それをシェアするものありですが、大抵は、一回の買い物を数万円ぐらいで買い物を抑えたいがため、数種類のものしか買えていない時があります。あとあと、なんのためにコストコに行ったんだっけ⁉と思うほどです。

だからこそ、また行きたくなるわけですが、普段の買い物より、少しだけ大胆になれるのも面白味の一つです。あんなにトイレットペーパーを買っている光景なんて、ほか店では見る事はないでしょう。

コストコの商品は、厳選された限られた商品ばかりで、品数はスーパーより逆に少ないのだとか。選りすぐりの物だけなので、迷うこともないのです。種類は少なくても、量で満たす感じにはなりますが、その簡単さというか、煩わしさが一切ないのも、コストコの魅力にはなっているのかと思えます。

結局、だれもが同じ商品を買っているので、不思議と同じ感覚になれます。バリエーションは少ないけど古き良き昭和のような感じがあるのです。忘れてしまった購買意欲が湧いてくるのもコストコの面白いところなのです。

よくコストコはアミューズメント施設というかそれに近い感覚やイメージがありますが、最初は、そう思いますが、実際は至ってシンプルです。倉庫というだけ、商品がパレット直積みで、音楽もかかっていない(聞こえないだけか分かりませんが)ため、エンターテイメント性はないはずなのに、なぜかウキウキしてしまうのです。

とにかくコストコは、堅苦しさがまったくないところが最高なのです。

お読みいただきありがとうございました。